代表挨拶Greeting
この度は、株式会社縁優のホームページをご覧頂き、誠に有難う御座います。
株式会社縁優はトップページで紹介しておりますようにお客様のご縁を大切にしております。
わたくしは前職で売買専門の会社で5年程勤務しましたが、その時、もっとお客様の悩みに幅広く応えたいという思いで創業いたしました。
その想いを皆様にご理解いただく為に簡単に経営理念をご紹介致します。
弊社の経営理念は3つです。
経営理念(基本行動)
・まごころをもって事に当たり、物事をシンプルに考え誠実な行動をする
・三方良しの精神でお客様・取引先・仲間を大切にする。
・面倒事を自ら進んで行い、慎ましく勤め励む
上記を大切に行動して、成長する段階で補足行動を身につけ、自らの仕事が地域の発展にどうやったら寄与できるかを考えていきます。
・経営理念(補足行動)
・自分自身のバランスを考え、笑顔を大切にする。
・今住む地域の自然や家族に感謝して、譲る心を大切にする。
これらを常に意識して皆様から頂くお仕事を丁寧にさせていただきます。
社員一同、温順で柔和な姿勢で仕事に取り組み徳を積む事、日頃からよく勤め励む事を信条としております故、至らぬ所もあるかと思いますが、お客様の悩みを誠実に対応し解決できるよう、わたくし含め頑張ってまいります。
どうぞ温かく見守って頂けると幸いです。
株式会社縁優
代表取締役 小森想太
経営理念の源
二宮金次郎の報徳思想
「至誠」
すべてのものに良い結果を与える理念として、「まごころをもって事に当たる」ことを尊徳は教えている。
人に対して才知(さいち)や弁舌(べんぜつ)は有効かも知れないが、鳥獣や草木を説く事は出来ない。至誠と実行は家族・地域・国・米麦、野菜、うり、なす、草木にまで全てに繁栄をおよぼす
重要な教えであると説いている。
「勤労」
「勤労」は、「積小為大(せきしょういだい)」という言葉に代表される考え方です。大きな目標に向かって行動を起こすにしても、
小さなことから怠らず、つつましく勤めなければならないということ。「今まく木の実、後の大木ぞ」という尊徳の有名な言葉が残されています。
「分度」
「分度」とは、適量・適度のこと。分度をしっかり定めないままだから、困窮してしまうし、暮らし向きも楽にならない。
家計でも仕事でも、現状の自分にとってどう生き、どう行うべきかを、知るということが大切だという考えです。
「推譲」
「推譲」とは、肉親・知己・郷土・国のため、あらゆる方面において、譲る心を持つべきであるという考え。
分度をわきまえ、すこしでも他者に譲れば、周囲も自分も豊かになるものだという教えです。